企業沿革
- 2012年
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- 川崎重工業株式会社 橋本康彦(現・同社代表取締役社長執行役員)とシスメックス株式会社 浅野薫(現・同社代表取締役社長)を中心に、メディカロイドの前身となる「医療用ロボット研究会」を発足
- 2013年
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- 川崎重工業とシスメックスの共同出資により、株式会社メディカロイド設立
- 橋本康彦が代表取締役社長に就任
- 医療現場でのロボットの活用可能性を探るため、マーケティング活動を開始

- 2015年
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- 身体への負担を軽減する低侵襲治療のニーズの高まりをうけ、手術支援ロボットの開発を開始
- 米国に現地法人Medicaroid, inc.設立
- 2016年
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- 神戸医療産業都市 国際医療開発センター(IMDA)へ本社を移転

- 2017年
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- 医療業界参入の足掛かりとして、産業用ロボットの技術を転用したロボット手術台「SOT-100 Vercia™」を発売(販売地域:日本)

- 2020年
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- 日本において手術支援ロボット「hinotori™ サージカルロボットシステム」
(以下、hinotori™)の製造販売承認を取得
- 「hinotori™」第一症例を実施
- 浅野薫が代表取締役社長に就任
- ドイツに現地法人Medicaroid Europe GmbH.設立
- トレーニングセンター「MIL™-神戸」開所
- 本社サービスセンター開所

- 2021年
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- 2022年
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- 東京サービスセンター開所
- トレーニングセンター「MIL™-東京」開所
- シンガポールに現地法人Medicaroid Asia Pacific Pte. Ltd.設立
- 日本において「hinotori™」が消化器外科および婦人科へ適応拡大
- 2023年
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- 宗藤康治が代表取締役社長に就任
- シンガポールにて「hinotori™」の販売承認を取得。グローバル展開をスタート
- ベルギーにトレーニングセンター「MIL™-ORSI」開所
- 2024年
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- 日本において「hinotori™」が呼吸器外科へ適応拡大
- マレーシアにて「hinotori™」の販売承認を取得
- 2025年
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- フランスにトレーニングセンター「MIL™-IRCAD France」開所