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2018.12.3

メディカロイド、誕生 〜国産手術支援ロボットに対する期待〜

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株式会社メディカロイドは、ロボット技術を保有する川崎重工業株式会社と、医療用検査機器の技術を保有し、医療業界に幅広いネットワークを持つシスメックス株式会社の両社出資により誕生しました。
私たちが目指すのは、“人の代わり”になるロボットではなく、“人に仕え、人を支える”ロボットを開発し、提供することです。
患者さまとご家族の方々、医療に従事される方々、その皆さまが安心して暮らせる社会を、医療用ロボットを通じて実現してまいります。

国内のロボット支援下手術は、2012年より泌尿器科の一部の術式で保険適用となりましたが、2018年4月に新たに12術式(消化器外科、婦人科、呼吸器外科など)が追加されたことを機に、注目度は一層高まっています。
メディカロイドは川崎重工とシスメックスの技術やノウハウを活用して、さらなる需要が見込まれる手術支援ロボットの開発に着手し、製造、販売、アフターサービスの体制を構築してまいります。

2017年12月に京都で開催された第30回日本内視鏡外科学会にて、当社の橋本社長は「30年後の医療を妄想する」というテーマで、医療用ロボットが創造する医療現場の未来を語る機会を頂きました。
こうしたイベントをきっかけに、手術支援ロボット開発の担い手の一社として、メディカロイドをメディアでご紹介頂くことが増えております。

なお、以下の記事では、より詳細なメディカロイドの特徴ならびに強みについてもご紹介してまいります。

引き続きメディカロイド情報サイトをご覧ください。

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